ハクビシンの被害|家中に被害を与える|イタチ駆除は被害が拡大する前にしておこう
ウーマン

家中に被害を与える|イタチ駆除は被害が拡大する前にしておこう

ハクビシンの被害

ハクビシン

見た目は愛嬌があるが有害

人に害をなす動物、いわゆる害獣にはさまざまな種類がありますが、最近になって報告例が増加しているのがハクビシンです。ハクビシンはジャコウネコ科に属する体調50センチメートル前後の哺乳類で、全身が暗い灰褐色の毛におおわれています。よくタヌキと見間違われますが、顔の真ん中に一筋の白線が入っているのが特徴です。ハクビシンはもともとは東南アジアや中国南部に生息していましたが、毛皮採取を目的として明治期に日本に入ってきたと考えられています。現在では野生化が進み、農家や一般民家への被害がたびたび報告されています。自治体の中にはハクビシン駆除用の捕獲器などを貸与しているところがあり、またハクビシン駆除専門の民間業者の数も増えています。

本格駆除は専門業者の手で

ハクビシンによる被害は、当初は農家が中心でした。ハクビシンは雑食性で、野菜や果物を好みます。そのため畑や果樹園に侵入し、作物を荒らすことがよくありました。一方、最近は郊外の宅地開発が進んだことから、人家への被害も増加しています。天井裏などに入って巣作りのために断熱材を食い破ったり、住戸内を糞尿で汚したりといったケースが相次いでいます。ハクビシンは自治体の許可がないと捕獲することが許されていないため、ハクビシン駆除の際には注意が必要です。個人レベルで対応するなら、市販の忌避剤を散布するといった侵入予防策が中心となります。さらに本格的な対策が必要な場合は、ハクビシン駆除の専門業者に追い出しや捕獲などを依頼することになります。